弊社代表が監督したドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」が

「第48回日本カトリック映画賞」を受賞しました。

上映会&授賞式は、下記の日程で行われます。

日時:2024年7月6日(土) 13時より授賞式・上映(開場 12時30分)
場所:星陵會館(せいりょうかいかん)千代田区永田町2-16-2
※映画上映後休憩をはさみ、15時20分より対談

チケット料金:1,500 円 / 障がい者1,000円(介助者1 名も同額)。
詳細は、主催のSIGNIS JAPANのサイトをご確認ください。

日本カトリック映画賞は、1976年以来、毎年1回、

前々年の12月から前年の11月までに公開された日本映画のなかで、

カトリックの精神に合致する普遍的なテーマを描いた

優秀な映画作品の監督に贈られます。

第1回(1976年)咽び唄の里 土呂久伊藤 宏一
第2回(1977年)ねむの木の詩が聞こえる宮城 まり子
第3回(1978年)春男の翔んだ空山田 典吾
第4回(1979年)マザー・テレサとその世界千葉 茂樹
第5回(1980年)父よ、母よ!木下 恵介
第6回(1981年)巣立ちのとき 教育は死なず板谷 紀之
第7回(1982年)(該当作品なし)なし
第8回(1983年)この子を残して木下 恵介
第9回(1984年)国東物語村野 鐵太郎
第10回(1985年)銀河鉄道の夜(最優秀賞)杉井 ギサブロー
こんにちわ地球家族(優秀賞)千葉 茂樹
第11回(1986年)海と毒薬熊井 啓
第12回(1987年)ゴンドラ伊藤 智生
第13回(1988年)火垂るの墓高畑 勲
第14回(1989年)黒い雨(最優秀賞)今村 昌平
戦場の女たち(優秀賞)関口 典子
第15回(1990年)ベンポスタ・子ども共和国青池 憲司
第16回(1991年)あーす金 秀吉
第17回(1992年)阿賀に生きる佐藤 真
第18回(1993年)スペインからの手紙 ペンポスタの子どもたち朝間 義隆
第19回(1994年)学校山田 洋次
第20回(1995年)地球交響曲第二番龍村 仁
第21回(1996年)絵の中のぼくの村東 陽一
第22回(1997年)愛の黙示録金 洙容
第23回(1998年)ユキエ松井 久子
第24回(1999年)ナビィの恋中江 裕司
第25回(2000年)老親(最優秀賞)槇坪 夛鶴子
―豪日に架ける―愛の鉄道(特別優秀賞)千葉 茂樹
第26回(2001年)GO行定 勲
第27回(2002年)チョムスキー9.11ジャン・ユンカーマン
第28回(2003年)HIBAKUSHA―世界の終わりに鎌仲 ひとみ
第29回(2004年)ライファーズ 終身刑を超えて坂上 香
第30回(2005年)村の写真集三原 光尋
第31回(2006年)博士の愛した数式小泉 堯史
第32回(2007年)ひめゆり柴田 昌平
第33回(2008年)おくりびと滝田 洋二郎
第34回(2009年)風のかたち-小児がんと仲間たちの10年-伊勢 真一
第35回(2010年)月明かりの下で~ある定時制高校の記憶~太田 直子
第36回(2011年)エンディングノート砂田 麻美
第37回(2012年)隣る人刀川 和也
第38回(2013年)先祖になる池谷 薫
第39回(2014年)谷川さん、詩をひとつ作ってください杉本 信昭
第40回(2015年)あん河瀨 直美
第41回(2016年)この世界の片隅で片渕 須直
第42回(2017年)ブランカとギター弾き長谷井 宏紀
第43回(2018年)ぼけますから、よろしくお願いします信友 直子
第44回(2019年)こどもしょくどう日向寺 太郎
第45回(2020年)コンプリシティ/優しい共犯近浦 啓
第46回(2021年)梅切らぬバカ和島 香太郎
第47回(2022年)桜色の風が咲く松本 准平
SIGNIS JAPAN ホームページより